発端は検索エンジン対策、SNS時代の新たな創作表現とは? 31音にのせられた「誰かへの思い」が結実した映画
歌人の枡野浩一さんが発端に関わり、杉田協士監督がつくった映画『ひかりの歌』が、SNSなどのクチコミで評判を呼び、どんどん公開館数を増やしています。じつはこの映画、あるWebサイトの検索エンジン対策で開催した短歌コンテストから生まれたそうなんです。いったい、どういうことなのでしょう? お二人に、映画がつくられたその経緯から、31音の短歌が映画になるまでのお話を伺いました。「贈り物のようにつくった」という過程に、多くの人に「伝わる」新しい表現のヒントがありました。
PINTSCOPE(ピントスコープ)
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